草刈民代さんが素敵で、毎回観ていたドラマ
(脚本・篠崎絵里子)の最終回

ラストで主人公の草刈民代さん演じる千波のセリフ
(ナレーション)が素敵で、思わず書き留めてしまった。



「まっいいか。



もしも悪い魔女の魔法で眠りすぎて、

王子様に気づいてもらえなかったとしても

あせることはなにもない。



もしも数十年遅れの王子様が現れて、恋に落ちて、

その恋が1週間で終わったとしてもどうってことはない。



大切なのは残り時間じゃなくて

今を生きようと思う気持ちだから。



何かを失っても人生は続いていく



私たちは自力で目を覚まして、

そして、しあわせをつかむ。」




元気が出る言葉です。


ファンタジーとリアルのさじ加減が絶妙な、素敵なドラマでした。