「あなたの人生の舵取り」お手伝いします

独立FPがあなたの夢の実現に向けての 自立をサポート!会社員から独立FPになった50代子持ちの筆者が日常感じていること、伝えたいことをお送りします

2010年05月

小5男子の精神年齢

先日のGWのとある1日、
息子(小5)の所属する少年野球チームの
親子レクリエーションがあり、
親子で参加しました。

私は日焼け対策をうっかりしておらず、
5月の紫外線は恐るべしの強さだったため、
二の腕が今もやけど状態です。 失敗した!

この年齢で無謀な日焼けをしてしまい、
後悔しきり・・・トホホ。

しかしながら、親チームと子どもチーム対決で
真剣勝負のドッジボールをしたり、
お父さんチームと子どもチームでの
野球対決があったりと楽しい1日になりました。

うちの家族では、
ドッジボールで母が標的になり、
息子にボールを当てられそうになりながらも難を逃れ、

息子はドッジボールで最後の2人に残りながらも
自分の父親にボールを当てられ、

野球の試合では、父親は息子に1塁でアウトにされながらも
意地でそのあとヒットを1本打ちました。

あまりに暑い日で、途中で監督が
グランドに水をまいたのですが、
結構体は大きくなっているにもかかわらず、
小5・小6の少年達が、あまりの暑さに
水をかけてほしくて監督のまわりに
群がっていたのが可愛かったです。

おかしいのが、いつも練習で道具を大切に
しないといけないと教えられているので、
いったんグローブをちゃんとグランドの隅まで
置きにいってからまた戻って
「キャー! キャー! 水かけてー!」
と飛び跳ねていました。

私自身がひとりっ子であり、男兄弟ももちろんいないため、
初めて男の子の母になってみて、しみじみ思うのですが、

男の子ってほんとーに単純でシンプルな生き物だなあ、
ということです。

水かけてー! きゃー! って多分女の子に比べて
精神年齢4〜5歳くらい低いんじゃないかなー?

毎週泥だらけになって練習に明け暮れている息子は、
きっと今、これからの長い人生のなかで、
大切な何かを吸収しているのでしょう。


打たれ強い体と心

そして友達とのいろんなこと


母も今、息子を通して、
野球少年の今を生きています。


元気ならそれでいいよ。








FPのオーディション!?

世間ではGWが終わりましたね。

私のGWは、個人相談を3件やり、
相談がない日も提案書作りに追われ、ほとんど仕事でした。

そのなかで、あるお客様との初回相談でのこと。
その方は、私に会う前に4人のFPと
すでに面談をしてきたということでした。

「4人ですか!? ということは私が5人目?」

そこまで打ち明けてくださらないだけで、
実はいらっしゃる方のなかには私を含め
複数のFPに実際に会って決めている方も
もちろんいらっしゃるのでしょうが、
正直5人ものFPと実際に会ってから決めよう、
という真剣な方にお会いするのは初めてだったため、
驚きが隠せなかったことは事実でした。

ただ、よくお話を聞いてみると、ご自身にとって
今回の相談は大事なことだという認識があり、
今後長い目で見て、おつきあいできるFPを
探そうと思っている、とのことでした。

たしかに、そこは私も非常に共感できました。
お客様にとっては、案件によって何人もの専門家に
相談をする時間と労力が節約できるし、
FPにとっても、その方の価値観や考え方なども含めて
長い間に情報が蓄積されていくので、
よりその方の価値観や状況を反映させた提案が可能になるし、
資産運用に関するフォローをしていく点においても、
メンテナンスを継続できるため、両者ともに
メリットが高いと思うからです。

なので素直に「それは大変な労力でしたね。
でも、そうやって探したうえで選んだ人に頼むことは、
きっとすごくいいことだと思いますよ。」
と素直に感心してしまいました。

でも実際は、のんきに感心している場合ではなく、
私のほかに、きっと優秀な4人のFPと比べられる
ということなのでありました。

結果はいったんご自宅に持ち帰り検討したうえで出します、
とのことでしたので、回答をくださる期限まで待つことになりました。

よくよく考えると、
これってFPのオーディションじゃーん!

そうなると、実は負けず嫌いの性格のため
(あまりそうは見られないが)
気にしないようにしようと思っても
やっぱり気になるー、のが人情であります。

「5人のなかのひとりなんだからさ、
選ばれなくたってしょうがないよ。」

「そうそう、まあ、あまり期待しないで
いたほうがいいよ。」
など、自分と家族の両方に慰められ(?)
ながら発表の日が来ました。

ありがたいことに、私にお願いしたい、
とのお返事があり、1年間、資産運用を視野に入れて、
ファイナンシャルプランを作成していくことになりました。

大変光栄なことです。
こうなると、この仕事、面白くてやめられません。

よいプランを作りたいと思います!
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Hiromi Terui

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