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独立FPがあなたの夢の実現に向けての 自立をサポート!会社員から独立FPになった50代子持ちの筆者が日常感じていること、伝えたいことをお送りします

2007年01月

それでも生きていかなくっちゃ

年が明けて、すでに2回ジャズダンスのレッスンに行きました。

 

父の死を知って数日しか経っていなかったので、無理かなあ・・・

とも思いましたが、かえって何かをしていたほうがいいような気もして。

 

やはり、脈絡なく涙が出てくるので、ストレッチをしながら

涙がこぼれそうになったり、振りが全然体に入ってこないとか、

(あ、それはいつもか)

ま、ちょっと使い物にならない感はありましたが。

 

反面、レッスンの前半のストレッチでは、

自分の体と対話しながら行うため、

なんか自分で自分を慰めてあげてるというか、

よくリフレクソロジーやエステなどで、

人の手でマッサージされて癒される、とかあると思うんですが、

「きょうはちょっと弱っているね、よしよし。」

と自分の体をさすってあげながら、

いいこいいこしてあげる、みたいな。

そんな効果もあるような気がしました。

父の死

大晦日に父の死を知りました。

 

両親は私が小2のときに離婚しており、

それからは母と私2人で生きてきました。

父とは、確かもう25年以上も会っていなかったと思います。

 

連絡がきたときは、

父が亡くなってから1週間以上経っていました。

すでに遺骨になっているとのことでした。

 

父が亡くなった日、

私は何も知らずに元気に仕事をしていました。

 

そして何も知らずに家族とクリスマスを祝っていました。

 

今はまだ心の整理がついたとは言えませんが、

1週間経ち、少しは落ち着きました。

 

離れていたぶん、

気持ちの整理にはその分時間がかかりそうです。

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Hiromi Terui

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